Time Out スイングジャズ(古い演奏スタイル)の真骨頂という感じの一曲目からガツンと来る Blue Rondo a la Turk に始まり、ひと段落してから今度は Take Five はもはや殿堂入りされた曲といっても過言ではないでしょう。1959年の演奏ですが、当時のカッコイイ演奏の全てが...
JAZZ
ジャズって素晴らしい!と思ったのは、奇しくもクラシック音楽が聴き飽きたことが発端です。例えばショパンの曲であれば、同じ曲を色々な方々の個性的な演奏を集めます。ところが、全く別物の曲調というものはなく、「少々味付けが違う」程度のまとまり。そこでとあるカフェでクラシック音楽をジャズアレンジしているものを聞いて、「なんて自由なんだ!」と思ったのが切っ掛けです。